2009年10月24日土曜日

「ラヴクラフトの死後70年が過ぎ、クトゥルー神話はとんでもない境地に達した」 - アキバBlog

「ラヴクラフトの死後70年が過ぎ、クトゥルー神話はとんでもない境地に達した」 - アキバBlog: "ラヴクラフトの死後70年が過ぎ、クトゥルー神話はとんでもない境地に達した。魔道書「ネクロノミコン」は10歳の美少女になり、巨大ロボットを駆るようになった。"


……デモンベインに狂った(もちろん最愛はアル・アジフで、PC版のアルルートの「俺、どうもロリコンだったみたいでさ」という九郎のやばいカミングアウトに烏龍茶吹きそうになった)身としては、ものすごく笑えません。

てか、まだデモベの他は妖神グルメしか読んでない身なのでこの萌え本堪能する資格ないかもですね。むむう、早く資格を得ねば。

8 件のコメント:

abigail さんのコメント...

いや、日本が産んだ史上有数の萌えクトゥルフ神話と言えば
http://yellow.ribbon.to/~moecthulhu/hidebon.html
これしかないだろうと(笑)。
ちゃんと、ところどころホラーにもなっているところも。
(主人公は時々、想像を絶する異次元の恐怖を覗き込むのです)

最近はGA文庫で「這いよれ!ニャル子さん!」と言うのも出ているらしいが、それだと4コマの「くとるたん」の方が早い。
どちらにしても「ひでぼんの書」は、これが2ch生まれであるという事、その後作者が闇に消えてしまったという事を含め、一つの伝説となってよいであろうと(笑)。

hachi dash さんのコメント...

おお。以前教えてもらったやつですな?

……てか先生、だから正統派を私はまだ読んでないんですってば ^^;

とりあえず、クトゥルーの呼び声と、デモベでないダーレス派の奴を何か読んだ方がいいのかなと考え中。
この手のシェアワールド系は、入り込んでしまうと泥沼だし最初は敷居高いしで、ここ数年躊躇しているのですが。
(そういや、妖神グルメも元々は先生との雑談でちらっと出たのでしたな。すごい昔ですが)

abigail さんのコメント...

正統派の「クトゥルー」は、創元文庫から確かに出てるけど、文体が古くて退屈なんだもん(・・;;。
(全12巻読みきれずに挫折した)

小説の要素として、キャラクターが立っているか、世界観は魅力的か、ストーリーテリングが満たされているかというのがあるが、古典のキャラクターは現在に比べてあまり立っていない。

特に伝奇ものでは、どうしても小道具や術や呪いなど、世界観に固有のギミックの説明にある程度の行を割かねばならない。
そもそも、全3巻とか全10巻とか、どっぷりそういうのを語りつくすほどの「長尺」を前提としたストーリーが当たり前になったのは近年の話で、特にホラーでは短編・中編で恐怖の演出をしなければならず、なかなかキャラ・世界観・ストーリーの三本柱がずどんと立った美味しい話を造りにくいものと思われる。
(短編でも圧倒的にキャラが立っているミスター仙人九十九乱蔵など、例外は居るが、あれは日本語の表現力を利したもので、英語では難しかろう)

hachi dash さんのコメント...

>>小説の要素として、キャラクターが立っているか、世界観は魅力的か、ストーリーテリングが満たされているかというのがあるが、古典のキャラクターは現在に比べてあまり立っていない。

うんうん ^^;;

私の大好きなSFの古典、H.G.ウェルズのタイムマシンですらもそうですな。あれは「主人公が、当人に聞いた話と状況をさらに手記にする」という形で二重に箱の中にいれ、さらにリアルタイムな会話は基本的に密室で行わせるようにして、余計な描写を極力しなくてすむように書かれている。

やっぱりその意味では「銀河鉄道の夜」程度には描写が必要かなぁ。あれはメインの人物を減らして、それぞれのエピソードを独立させてゲストを出す形でやってますが。
(ああ、そういう意味では、銀河鉄道999って、設定だけでなく演出も銀河鉄道の夜なんですね)

むむ。

hachi dash さんのコメント...

まてまてまてまてまて!!

>>何だか不吉なクリスマスソングを歌いながら、魚っぽい人達がサンタコスチュームを着て町を練り歩く中

思わず普通に読み飛ばすとこだった!人間かと思ったら全然違うじゃん!@@;

今読んでます。ひでぽんの書。
すごいですなぁ、これ。

abigail さんのコメント...

ひでぼんの書は、体裁としては二次創作の範疇にかろうじて入るが、それを大きく越える傑作です。

あえて採点するなれば
キャラ   パクリ含め立ちまくり
世界観   ラノベ+クトゥルフの金字塔
ストーリー エロ面白い

古典ゲーム時事ネタが多いため、その辺は風化する事もあると思うが、考えてみると基本的にシューティングやRPGのネタはリバイバルも多く、新しい読者にも割と何が言いたいんだか何となく想像が付くはず。

別の意味で、大人の鑑賞にも耐え得るダーク・ファンタジーの傑作で「一生に一度読んどけ」の域に入るものは幾つかあって、

鏡と首輪
http://blue.ribbon.to/~kubiwa/
これは金字塔の一つ。
ラノベと呼ぶには古典的で重い。
神の助けのない世界で、人間と悪魔の息詰まるゲームが遂行される。
生々しい人間の生と死、愛と性への賛歌。
この作品がいかに支持されていたかは、作者が通算数年間も姿を消していたにも関わらず、読者は倦まずたゆまず掲示板でエールを送り続け、遂にシリーズ完結を迎えた事でも伺われる。

皇帝陛下は15歳
http://www.asahi-net.or.jp/~sk5t-kwd/index.htm
ラノベと呼べなくもない軽いハーレム物・・と思いきや、これもその域を超えてると思う。
長大で、序盤はいささか冗長だが、緻密な設定と、細やかに書き込まれたキャラクターの性格の良さが光る。

インターネットには、恐らくは作者が死んでも生き延びると思われる作品が幾つもある。
上記三作品で最もその確率が高いのは
「鏡と首輪」
だが(この作品はクリエイティブ・コモンズで、一定条件の再配布が認められてるので)
作者が姿を消してる「ひでぼんの書」も、恐らくは集積所が消滅しても誰かが蘇らせて語り継がれ続けるでしょう。
われわれの時代が未来に残す、いささか変わった記念碑と言えるかも知れませんがね・・。

abigail さんのコメント...

あー、そういえばひでぼんネタで一個(笑)。

途中で登場する邪神の一柱(ガタ○ソ○○)が、地球で光の戦士に敗れた・・と言うネタがあるが、これはウルトラマンの事です。

邪神と戦った光の戦士は、史上ただ1人、ウルトラマンティガを於いて居ない。

くだんの邪神はシリーズラスボス。
海底の超古代都市ルルイエに居たのだが、何故クトるたんのナワバリのはずのルルイエに居たのかは謎。
まさか茶菓子でも楽しみながら世間話していたのか?
手下のゾイガー(ロイガー)を多数従え、世界を「闇」で覆い、地球を存亡の危機に陥れた強豪。
邪神の「闇」に触れると、人間はひとたまりもなく生命力を吸い尽くされて死亡し、ウルトラマンティガさえもダメージを受ける。

ウルトラシリーズでも、一体で地球を滅亡させるほどの力を持った敵は数えるほどしか出ていない(惑星をも飲み込むバキューモンや、太陽を消し炭に変えるエンペラ星人くらいしか類を見ない)

これほどの敵と五分に戦えるほど強いのは、ウルトラ史上、ウルトラマンキングかウルトラマンノアくらいしか居ないので、ティガも1人で勝った訳ではない。
(一度は大敗北を喫し、石像となって海底に沈められている)
その後ある方法で邪神を撃滅したのは史実(笑)なのだが、1人の力でどうこうできた訳ではなく、また邪神も完全に滅んだ訳ではないらしい。
数百年後のはずのゲーム世界に、端役で登場してるし。

そもそも邪神はその性質上、完全に滅ぼす事は出来ず、敵対する邪神の勢力を借りるか、地上的な顕現(仮の姿)を護符などで元いた異世界に押し戻すかする事しか出来ない。
ウルトラマンの力を以ってしても、完全に滅ぼす事は不可能だったようだ。
まあヤプールと一緒で、従う法則が根本的に異なる存在だし。

hachi dash さんのコメント...

>>鏡と首輪

ぬお、いつのまにか完結しとる @@
途中から全開すぎてちょっとついていけなくなってたんですが……ふむ
他は未読か。

うむ、まずはいろいろ読んでみます。
どもっす