2009年7月17日金曜日

開きなおるその態度が理解できないのよ~ ;_;

痛いニュース(ノ∀`):ゲームの不正DLと配布を自慢、「みんなのゲーム屋さん」と呼ばれる高校生のブログが大炎上

(引用)
>>135 :名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 20:29:10 ID:NW+6Agkt0
謝るどころか、開き直った挙句被害者面する辺りが凄い


もう随分昔の話になるんだけど、とあも知り合いの家に遊びにいったのですよ。
彼は写真関係の仕事をしていたのだけど、PCの中は割れのPhotoshopなどでいっぱい。
しかも、これもしかして割れかと聞くと、そんなの当たり前じゃんと言う。
これらのソフトは高価なのでそういう犯罪も蔓延しているのは知っちゃいたけど、そんな事より「僕犯罪者です」とにっこり笑って堂々と言う態度にまず面食らった。どんな事情があれど違法行為なんだから裏でコソコソやるべきだろう。
だがそれを指摘すると「そんな事いってたらウチみたいな零細企業は潰れるだけさ。これいくらすると思ってるんだ?それとも死んでもいいというのか」とのたまう。てか、しまいには唐突にキレて怒り出した。
私は「女々しく開き直ってキレるくらいならその方がいいんじゃない?あんた奥さんも子供もいないんだし」と言おうかと思ったが、「はいはいわかったよ」と切り上げた。

彼は勝ったつもりなのか得意そうだったが、ほどなくして彼の会社は潰れた。
本人の身体もガタガタだったが、今度は「こんな状態でもオレ死なないらしいぜ。すごいだろ」と言っているらしい。
とりあえず、もう終わっているとわかったので、今後交流する事はやめる事にした。

これらの最大の問題は「犯罪という意識を持っていない」事なんだと思う。
違法行為を推奨するわけではないが、そもそもこういう犯罪は隠れてこっそりやる事だろう。なのに、どうしてこういう奴に限って堂々としてて、ずばりそこを指摘するとほとんどの場合逆ギレするのか。この部分だけは理解しかねる。

1 件のコメント:

hachi dash さんのコメント...

よくいる電波の典型に「こんな法律変だろ、みんなそう言ってるよ」と堂々と法を破るというものがある。

言うまでもないがこれは間違い。法律が変というのならそれを改善すべく運動するのが法治国家かつ主権在民の国である。なのに方改正のプロセスを無視して犯罪行為に走り、あげくに開き直っている。これは「法治国家」にとってはどんな凶悪犯よりも危険な思想である。

はっきりいえば、あまりにも目に余るなら力で排除も考慮するべきであろう。
法治国家で無法を広めるのは、それ自体が国家としての成り立ちを破壊する行為であり、テロリズムであり破壊行為である。
もちろん、実際にその法を覆すべく活動しているというのなら少数意見として情状酌量とするのもアリだとは思うが「赤信号・みんなで渡れば怖くない」式に無法を推奨するのは、放置しておくとモラルハザードを際限なく引き起こす。実際わが国はそうなってしまっている。

これらは「強行採決」と称して少数意見を勝手に押し通して勝手に法を作ってしまうどこかの政治屋にも言えることだ。
これらもまた「法治国家の法を曲げる行為」であり、これを行った政治家は永久に被含む選挙権自体を剥奪、成立させた法も無効にするべきと考える。

もちろん、本当にこの過激な考えが通ったからといって世の中がよくなるわけではない。
そも、これが過激と見える状況がそもそも異常だと言える。
こんなのは本来空気のように、あたりまえにできなきゃならないような事なのだから。