2009年8月29日土曜日

おぉ。

"偽善家が大キライ"な新堂冬樹が放つリアルなスプラッター映画『虫皇帝』 - 日刊サイゾー: "オレがやってることは決して特別なことじゃないよ、ということです。人を2人殺したら殺人犯で死刑になるけど、戦争で大量殺戮した人は英雄として讃えられる。人を殺してることは同じなのに、扱いが違うのはなぜ? と問いたいですね。"

同じ台詞を吐いた人を知っている──何をかくそう、かのチャーリー・チャップリンだ。
彼はこの台詞で叩かれまくり、ついに嫌気がさして当時批判の薄かった米国に移住した。

私もこの手の偽善は大嫌いだ。牛や豚をがんがんぶっ殺して食べているくせに鯨は殺すなとか、その手の偽善者を見ると虫唾が走る。
いやですねえ。

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