2009年7月24日金曜日

サーバのHDDを注文

うちのメイン公開サーバ(メールフォーム置いてあったりするサーバ)は20世紀生まれのNEC ValueStarである。交換の話もあるが今のところそのままだ。なぜなら「そこそこ静か」だからである。
しかしそろそろ限界がきている(dmesgするとエラーが一杯……)ので、問題点について対応してみる事にする。

現状、問題なのはHDDである。このサーバにはふたつのHDDが使われている。

1. 20GB PATA

システム領域のみに使用。
そこ、笑わない^^ 安定運用とはこういう事だ。たぶんRedHat6.5時代からの生き残りである。ちなみにこのマシンに採用してからも、Debian woody->sarge->etch->lennyと順調に生きながらえている。
んー、2.5インチのSSD(64GB)があるので、それとの交換を考えてみます。でもまだ急がなくて良い。頑丈だなぁ。

2. 120GB PATA

ユーザ&ストレージ領域に使われている。
こっちの方がやばい。荒い使用をしすぎているのかもしれないが、すでに大量のエラーが出ているのはこちら。
今は工事現場サウンドが鳴っているが、そのうち「しゃん、しゃん、しゃん」と涼しげな美音が鳴り出す前にデータを移して取り替えよう。
これは、今夜注文する。8000円も出せば180~500GB程度のがあると思われる。たぶん。

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