2009年7月25日土曜日
いやぁ、あの正体がバレる瞬間の快感ときたら……
(34話のワンシーン。解像度小さくてよく見えない?いやぁすみません、買ってあげてください ^^;)
ニュウ・エイヴではないけど、確かにこの「正体がバレる瞬間」は面白い。
そんなわけで、突然だが無印セーラームーンで好きなのは、このあたり。
1. 34話。狭い密室に衛と閉じ込められ、死ぬか彼の目の前で変身するかの二者択一となる。
変身の瞬間にしっかり照れているのがめっちゃ可愛い :D
34~35話は好きだ。2クール半もかけて探してきたプリンセスの正体はわかるわ、タキシード仮面は行方不明になるわと変動の激しいところである。
(あ、あと「ほ○ネタ」もあるか。ゾイサイト x クンツァイトの禁断の愛が ^^;)
基本的に40話の湖の怨念の話とか、ルナに惚れてるブタ猫大活躍の話(31話)とか、なるちゃんとネフライトや美奈子の例を引くまでもなく無印セラムンは恋愛ネタの面白い話の宝庫なのだけど、変身ヒーローorヒロインものの王道である「正体バレ」もきちんと描いてくれているのが個人的にはうれしいのである。
いや、単に扮装が違うだけで正体がバレないという「お約束」も素敵なんだけど ^^
(スケートリンクの話なんか、本来バレてるのに敵がマヌケなおかげでバレずにすんでいるし^^;)
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