正直言おう。この作品をナメていた。
お子様むけの娯楽作品なんだろうと。
違うじゃん。
確かにアメリカの娯楽作品だけあってご都合主義全開でアレだけど、よくできた基本設定の上に乗っかったハードSFだし、お互いの名前以外はほとんど会話のないウォーリーとイヴの変化もありありとわかる。
てーか泣けた。
このストーリーは子供でも理解できるかもしれないが、大人の方がむしろ心に響くだろう。
ひとりぼっちで生きているすべての人に、そして、手をとりあうひとがいるが、冷えかけているすべての人に見てほしい。
いい作品に出会えた。ありがとう T_T/
2009年10月27日火曜日
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