こんにちは。なぜか音域改造がしたくなりボイトレ中のhachikunです。
さてさて、まだはじめたばかりで大した変化もないのですが、いろいろと問題やらアレも起きています。たとえば、音域再構築状態で以前より狭いし、現状もっとも得意なのがミックス的ハーフトーンになりつつあるので、以前とこの点が違います。
・以前より低音が弱くなった。(これは地声との換声点が決まれば解決できると思う。今は流動してるので無理)
・そのかわり、きらびやかな高音が出るようになった。(特に中高域が華々しい。頭の中で反響する感じが結構好み)
・高周波成分がドッと増加したので、以前ならありえないような曲を選べるようになった。(このへん調整中。歌いまくってレパートリー再構築するしかないね)
・『映像と音声合わない度』が大幅にアップした。(いや、以前から坂本九とか堀江純やると言われてたけど、これはちょっとレベルが違う気がする… ^^;)
大抵、こうやって自発的に歌の練習する人は、ウマ下手はともかく声自体は綺麗になりがちです。これは発声に使う筋肉が鍛えられているからだそうで、逆に言うと普通の人は日常的に歌いまくったりしないってだけの話です。で、今回はじめて知ったのですが、これは裏声もそのようですね。私もそうだけど大抵の男性は普段裏声なんか使わないわけですが、逆に言うと我々が遊びで出している裏声っていうのは「全く鍛えられてない」わけですよ。じゃあ、これを鍛えたらどうなるかって話ですが。
・裏声からだんだんカマっぽさが抜けてきた @@;
ああ一応言っておきますが、女声にはなりません。なる人もいるのかもしれないけど私の声質ではこれだけじゃ無理っぽい(とことん追求してないけど^^;)。たぶんメラニーなり何なりの方法で、喉仏をキャンセルする発声法を間にかますと女声になるんでしょうね。
ただ、ちゃんと裏声を鍛えていてビックリしました。なんと、声変わり前の懐かしい時代の声に似てきたからです。
これは予想外だった。だって個人的には、ミドルボイスを改良するために裏声鍛えてたわけですから。(ミドルボイスは地声+裏声でできている。裏声を使わない大抵の男は裏声のトレーニングでミドルの改善がかなり期待できる)
オカマ声のままだと使えないよなぁと思ってたけど、これから使えるじゃん、おおーとか思いました。
はやく音程が安定しないかな。いくらなんでも、さすがにここが落ち着かないとアップできないので。
2010年5月30日日曜日
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