2009年3月29日日曜日
伊藤つかさが好きだった。
彼女は昭和42年の2月生まれ。
世の中ではロリコンアイドルなどと言われていたけど、私にとっては身近な「となりの先輩」だった。そう、伊藤つかさは私より年上だったんだ。おまけに、平凡などに出ていた制服姿は、うちの近くにある中学に似ていた。私は国立の中学にいたから通ってなかったけど。
仮にロリコンアイドルだったというのなら、私にとって彼女はロリータでなくアナベルだったという事なんだけろう。
時を戻したいとは思わないけど、白髪の倍賞千恵子が帝釈天におまいりして「お兄ちゃん、御前様やたこ社長と仲良くね」とやっている映像など見てしまうと、感慨もあります。
いつか僕が向こうにいったら、彼らにもう一度会えるのだろうかと。
……無理っぽいな ^^;
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(注:アナベル→ロリータに登場する主人公の少年時代の恋人。彼女と変な形で死に別れてしまったのが、彼女の幻影を当時の彼女と同年代の少女たちに追いかけつづける原因となってしまう)
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