相手が篠沢教授だから渋々認めたんじゃないかい?とツッコミたいところが多々あるのだが、まぁそれはさておき。
>>法律で認められている障害者へのサービスを東京・新宿区が、65歳以上には一切、認めていなかった問題
これっすよこれ。現代の姥捨山政策ですな。
実際「予算がないので全部門前払いにしていた」という未確認情報もありますし。
しかし、それを新宿区として正式に言う事はできないし、篠沢教授としても波風は立てたくない。それで割を食うのは自分であり、つきっきりで介護してくれている奥様なんですから。
で、落としどころがこの猿芝居みたいな謝罪劇なのだと思います。
でも、それでもいいさ。
これで少しでも、ほんの一時的にでも改善されるなら。
生活保護を受けている人に対し「俺たちが養ってやってんだぞ」とほとんど脅迫同様の役場の人とか(おまえが金出してるわけじゃねえだろが)、地域によっては強烈な話をたくさん聞きますし。
(もっとも、逆にサービスを受ける側が異常に偉そうだったり無茶苦茶やるってケースもあるんですがね。これが)
なかなか難しいものです。
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