二次創作系のページ生成エンジンを、C#ベースからD言語ベースに切り替えてみました。
テキスト→HTML変換において新しい考えも盛り込んでみたし、いろいろと変化しています。
しかし……実に扱いやすいけど、まだまだだなD言語。
これだけ扱いよいんだから仕方ないバーターかもしれないけど、ある程度より大きな構造体を扱うと処理時間が途端に大きくなってしまうようです。まだ若い言語で、固さの方を優先した実装なんだと思うけど、いろいろ削ったとはいえテキスト原稿だけでまだ3MB近くはあるうちの二次創作ページを一つ一つ展開してWebに仕立てる処理をすると、10秒以上平気でかかることも。C#(Mono)と大差なくなってしまうのが切ないね。リソース小さい時は40倍くらいの速さで「スパーン!」と処理できるってのに。
うん。まだまだこれからだね。
まだ細かい修正が続いていますが、C#版ともども、あとでまとめて最新版を公開する予定です。
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