うちのサイトを長年見てる御仁ならば『ツインテール』という呼称が元々日本発である事は結構な割合でご存知なんじゃないかと思います。(ツインテールとポニーテールは、経緯についての議論は別にして、日本発の呼び方だというのは定説のようです)
しかし最近は『先輩(SENPAI)』のように、海外にも広がっているようです。少なくともヲタやGeekのみなさんには知られている率高い?
いい例が、『かたわ少女』の以下の場面。
台湾語
米語
イタリア語
そして、日本語だ!
台湾語がちょっと面白いですね。ツインテールは二本だしポニーテールとでもいうべき基本形を持っていますが、台湾語は(素人目ですが)見たところ『双馬尾女児』という感じに書いてるのかな?もちろん台湾語全然わかんねえんで個々は外している可能性大ですが『ツインテールの女の子』とちゃんと書いてるのは間違いないっぽい。
面白いですね。
このゲームのこだわりは半端じゃない。
ちなみに本作の製作陣に日本人はいないそうだ。
にもかかわらず、ちゃんと『ツインテール』と書き、さらに各国語に翻訳してる!
このこだわりよう!
「海外ではツインテールなんて言わねえんだぞ、ばーか」とか、したり顔で嘯(うそぶ)いてるタコ助に見せてあげたいですな。
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